【パクってOK】ブログ用リード文の書き方を解説!2つの重要な理由

悩む人

ブログのリード文ってどう書くのかな?Webライティングのスキルや知識がないから、本文へ読者を引き込むためのいい文章が書けません…。

こんな悩みを解決します。

この記事を書いた人

»インスタアカウントのフォローはこちら

本記事の内容
  • そもそもブログのリード文とは?
  • ブログにリード文が重要な理由
  • ブログ用リード文の書き方

ブログにおけるリード文は、読者を本文に誘導するための超重要な要素の1つです。

しかし、リード文を手抜きしてなんとなくで書いている人をちらほらと見かけます。僕も昔は同じく失敗したので、優先して改善して欲しい部分です。

そこで今回は、ブログ用リード文の書き方について詳しく解説していきます。

記事を読むことで、今日から記事のレベルをUPして、読者の離脱率を下げることができますので、ぜひ最後まで御覧ください。

りょう

それでは早速、本文へ進みましょう!

\ 当ブログで使用中のテーマ /

WordPressテーマ人気No.1

目次

そもそもブログの「リード文」とは?

そもそもブログの「リード文」とは?

ブログにおけるリード文とは、記事の本文に入る前の文章のことでして、本文の概要や読むメリットを読者に伝える超重要な要素になります。

記事の1番初めに来る文章なので、しっかりと考えて執筆することが大切です。

りょう

手を抜いている人も多いですが、本文を読んでもらうためには必須ですよ!

ブログにリード文が重要な2つの理由

ブログにリード文が重要な2つの理由

結論は以下の通り。

リード文が重要な理由
  • 文章を読むべきか判断材料となるから
  • 読者の滞在時間が伸びてSEO的に有利になるから

順番に解説していきます。

①:文章を読むべきか判断材料となるから

リード文は、読者が記事を読み進めるかどうかの判断材料となります。

なぜなら、リード文には記事の内容や読むメリットが記載されるから。

記事の冒頭で、内容やメリットを知ることができれば、そのまま本文を読み進めてくれますよね。読者は常に時間を気にしているので、価値がないと判断したら即離脱します。

リード文は、読者が記事を読むかどうかの判断材料となるので、絶対にあったほうが良いです。

②:読者の滞在時間が伸びてSEO的に有利になるから

リード文は、読者の滞在時間を伸ばす効果があります。

その理由は、記事の信頼性を伝えられるから。

例えば、リード文がない記事を読み進めると、「この記事、本当に信用できるのかな?」と疑心暗鬼になり、途中で離脱してしまうかもしれません。

しかし、最初に記事の信頼性を提示することで、安心して記事を読んでもらえます。結果、滞在時間を伸ばし、SEO的にも有利になるということです。

りょう

以上の2つの理由から、ブログにおけるリード文の需要性は理解できたはず!

ブログ用リード文を書くために考えること

ブログ用リード文を書くために考えること

リード文を書く前に、以下の要素を考えておきましょう。

リード文に必要な要素
  • 読者の悩みを明確にする
  • 記事を読んだ後の未来
  • 記事の信頼性・根拠

順番に見ていきましょう。

①:読者の悩みを明確にする

まずは、読者が何を悩んでいるのかを考えましょう。

なぜなら、これから記事を読む読者が「この記事は、自分の悩みに向けて書かれた記事なのかな?」と判断できるから。

例えば、本記事では以下のように想定読者を考えました。

ブログのリード文ってどう書くのかな?Webライティングのスキルや知識がないから、本文へ読者を引き込むためのいい文章が書けない。と悩んでいる。

悩みを明確にすると、記事の方向性もハッキリするので、まずは悩みから考えましょう。

なお、悩みを想定するなら「ペルソナ」の設定がおすすめです。詳しくは以下の記事で解説しましたので、参考にしてみてください

②:記事を読んだ後の未来

記事を読んだ後の未来を提示してあげると、スムーズに本文へ進んでもらえます。

なぜなら、リード文を読んでいる段階では、読者はまだ読むかどうか迷っているから。

未来を提示」というのがちょっと難しいかなと思いますが、例えば、ストレス解消記事を書いたとしたら、「この記事を読むことで夫婦喧嘩が減りますよ」みたいな感じでOKです。

スムーズに誘導したい方は、ぜひ記事を読んだ後の未来を考えておきましょう。

③:記事の信頼性・根拠

記事の信頼性や根拠の提示も必須です。

なぜなら、読者が知りたいのは「予想」ではなく「答え」だから。

例えば、ブログ用のPCを紹介する記事で「使ったことはないですが、〇〇のPCが良いと思いますー。」では、読者は購入に動きませんよね。

なので、リード文で、「これまで10台以上のPCを使ってきた僕がおすすめする」などの信頼性や根拠を伝えておくことで、読者は信頼して記事を読み進めることができます。

りょう

以上の3つからリード文を作っていきます!

ブログ用リード文の書き方【パクってOK】

ブログ用リード文の書き方【パクってOK】

当ブログでは、以下のようなテンプレートでリード文を作成しています。

りょう

パクってOKなので、気に入った方は使ってやってください!

リード文テンプレート
  • 読者の悩み
  • 記事の信頼性
  • 記事の内容
  • 悩みについて共感
  • 記事で解説すること
  • 記事を読んだ後の未来

①:読者の悩み

一番最初に読者の悩みを設置してます。

こうすることで、この記事は自分に向けた記事なんだなと判断できるからです。

②:記事の信頼性

記事の信頼性は、上記のような「この記事を書いた人」という画像を作成して、すべての記事に設置しています。

ブログノウハウを発信しているので、「ブログ歴」が信頼の担保です。

③:記事の内容

目次の他に、上記のようなリストを記載しています。

これを設置することで、読者の知りたい情報はあるのかを分かりやすくしました。

りょう

SWELLの「キャプションブロック」を使えば、見栄えの良いデザインに編集できるので結構気に入ってます。

④:悩みについて共感

悩みについて共感しています。

ブログノウハウを発信していますが、3年前は知識ゼロだったので、読者の悩み=過去の自分の悩みですからね。僕は100%共感できるわけです。

共感によるメリットは、筆者を身近に感じられることでして、本文へ誘導するハードルを下げられます。効果的なので、共感おすすめです。

⑤:記事で解説すること

この記事では、何について解説していくかを改めて公言しています。

本記事の場合は、「ブログ リード文 書き方」と検索した人に向けた記事なので、ブログ用リード文の書き方を解説しますと提示しました。

⑥:記事を読んだ後の未来

最後に、記事を読んだ後の未来を提示です。

これが本当に重要でして、本文を読んでもらうために読者の背中を押す文となるため、できる限りイメージしやすい未来を提示してあげるよう意識してます。

りょう

以上が、本記事でも使っているリード文のテンプレートでした!この構成を使えば簡単にリード文を作れるはず!

パクリOKなので、ぜひ使ってくださいね。

まとめ:ブログ用リード文の作り方

まとめ:ブログ用リード文の作り方

今回は、ブログ用リード文の作り方について解説してきました。

以下に振り返ります。

リード文に必要な要素
  • 読者の悩みを明確にする
  • 記事を読んだ後の未来
  • 記事の信頼性・根拠

上記を元にリード文を作成すると、伝えたいことをハッキリと伝えられるでしょう。

りょう

そのためには、事前に「キーワード」と「ペルソナ」を設定しておくとスムーズです。

»【ブログ初心者向け】キーワード選定のやり方5手順を画像付きで解説

»【保存版】ブログでペルソナの作り方を徹底解説!ニーズを理解しよう

また、本記事でも使っているリード文のテンプレートは以下の通り。

リード文テンプレート
  • 読者の悩み
  • 記事の信頼性
  • 記事の内容
  • 悩みについて共感
  • 記事で解説すること
  • 記事を読んだ後の未来

シンプルで分かりやすい構成になってるかなと思うので、ぜひ使ってやってください。

それでは、今回は以上になります。

りょう

本記事に関連して、本文の書き方を解説した記事もありますので、そちらも参考にしてみてくださいね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よければ「シェア」お願いします!

コメントもお願いします!

コメントする

目次